競走馬情報

【競馬】競走馬リアンティサージュとは

生年月日 2017年1月22日
調教師 須貝尚介 (栗東)
馬主 シルクレーシング
募集情報 1口:10万円/500口
生産者 ノーザンファーム
産地 安平町
セリ取引価格
獲得賞金 110万円 (中央)
通算成績 1戦0勝
主な勝鞍
近親馬 ローブティサージュの2018

6月の最終週に行われる春シーズンの終わりを告げる宝塚記念が終了すると、競馬では7月から9月の上旬までを期間とするサマーシリーズが始まります。サマーシリーズは成長が度合いが遅れている馬や運悪く獲得賞金を稼げなかった馬を対象に、秋のシーズンに重賞レースに参戦するための獲得賞金を加算するための期間です。ただすでにデビューしている競走馬が対象というわけではなく、サマーシーズンのもう一つの役割は2年前に生まれた新馬のデビュー戦でもあります。サマーシーズンにデビューできた馬の多くは、そのままオープン戦を勝ち上がったのちに12月の2歳王者を決めるレースに参戦することになるのです。

競馬関係者にとっては来年のクラシックを見据えて、自身の馬の才能を見極める重要な時期なのでサマーシーズンに行われるデビュー戦は注目ポイントに挙げられています。そんなサマーシーズンでデビューした馬には、来年のクラシック有力視されている逸材が沢山いるのです。そのクラシックを有力視されている逸材の中の一等として、注目されているのが競走馬リアンティサージュになります。競走馬リアンティサージュがなぜ来年のクラシックに有力視されているのかというと、この馬の血統が関係しているのです。

リアンティサージュの血統というのが、父親がオルフェーブルとローブティサージュの配合で生まれたのが理由になります。母型のローブティサージュはアメリカで数多くの重賞レースを勝ち上がったウォーエンブレムを父に持つ馬で、その特徴はアメリカのレースはパワーとスピードが突出しているのでローブティサージュも引き継いでいるのです。その特徴を引き継いだことによって、ローブティサージュは2012年の阪神ジュベナイルフィーリーズを1着でゴールし最優秀2歳牝馬を獲得します。

そして父型のオルフェーブルは平成の怪物の一頭といわれ、類まれな勝負根性とスピードを誇りクラシック3冠だけでなく古馬になっても凱旋門賞の参戦や古馬クラシック3冠を達成するなど好成績を上げているのです。そんな最終2歳牝馬を獲得したローブティサージュと平成の怪物の一頭と称されているオルフェーブルの配合のため、2歳王者と来年のクラシックで有力視されている理由になります。そんなリアンティサージュはサマーシリーズの最後の9月の最初の週にデビューを飾り、日本の名騎手武豊の騎乗と競馬ファンからも注目されたことで2番人気と評価を得ます。ただデビュー戦の結果は残念ながら2番人気と押されていましたが、12頭立てのレースで4着の入賞で終わるという成績に終わってしまうのです。

なぜ人気に押されていたのにもかかわらず4着に終わったのかというと、その背景の一つにあるのがリアンティサージュにもオルフェーブル産駒に共通するある特徴を持つからです。その特徴というのが、現役自体のオルフェーブルもそうでしたが類まれな勝負根性という才能の裏に競馬用語で性格が粗いを意味する気性難という性質を持っています。実際にオルフェーブルの現役時代というのは、デビュー戦で圧倒的なスピードで勝利した後のウイニングランの時に乗っていた騎手が気に入らないと感じたのか突然暴れて振り落とすという事件を起こしたのです。

それ以外にもコースを2周する3000メートルの長丁場を走る阪神大賞典において、1週回ってレースが終わったと勘違いをして騎手の命令を無視して減速するという事件も起こします。類まれな強さだけでなくこう言った出来事を引き起こしたことも、オルフェーブルが平成の怪物の一頭として数えられる由縁です。そして5歳の有馬記念を有終の美を飾った後に種牡馬となったのですが、その種牡馬になった後はオルフェーブル自体は性格が丸くなりましたが生まれてきた産駒の多くがその気性の悪さを引き継ぐ形になります。

実際にリアンティサージュのデビュー戦も、武豊騎手はオルフェーブルから引き継いだスピードを生かすために中団に位置していてスピード勝負に持ち込もうとしたのです。しかし父親譲りの気性の粗さが表面に出てしまい、騎手がゴーサインを出しているのにもかかわらずスピードを上げなかったことによって気付いて最高速になった時にはすでにレースが終わっていたという形になります。このオルフェーブル由来の気性の粗さを感じた厩舎関係者はリアンティサージュのデビューが早すぎたことを確認し、来年を見越して再調教するという形で放牧に出すことを決断したのです。

デビュー戦4着という結果になったことによって、他の有力馬から出遅れる形になったリアンティサージュですが何度も言うように血統だけを見れば来年のクラシック有力の一頭ということに変わりないです。一度レースを経験したことによって競馬場の雰囲気を感じさせることが重要だったのが目的だったこともあり、放牧で力を養い次のレースになった時には競馬場の雰囲気に惑わされずに力を発揮できると考えられます。

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まさる

競馬や競艇で楽しんでいます!初心者の方へ可能な限り、分かり易く説明していきたいと思っています! また馬券、舟券の出目買いなどや様々な条件の元で聖杯を見つけるべく検証していきたいと思っています!
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