競走馬情報

【競馬】競走馬サトノキングダムとは

生年月日 2013年4月9日
調教師 国枝栄 (美浦)
馬主 サトミホースカンパニー
生産者 社台ファーム
産地 千歳市
セリ取引価格
獲得賞金 1億1,029万円 (中央)
通算成績 21戦5勝 [5-7-3-6]
主な勝鞍 19’阿武隈S(3勝クラス)
近親馬 サトノメサイア、サトノダムゼル

サトノキングダムとは、2013年4月9日に誕生したサラブレッドです。父親は日本の至宝である7冠馬のディープインパクトで、母親ダリシアという血統です。2019年現在ではオープンクラスのサラブレッドであり、今後は重賞クラスで活躍することが期待されています。

元々、サトノキングダムは良血ということもあってデビュー当初から期待されている競走馬でした。デビュー戦から連勝を重ねて次代のホープとして人気を高めていきます。ただ、体質面で少し弱いというところもあって、二戦二勝の戦歴を持っていたにもかかわらず、いわゆるクラシック競走には出走していません。半年以上の間をあけてから、体質を強化して徐々に力をつけてきた競走馬の典型です。

父親にディープインパクトを持つ競走馬は、競走能力に優れた個体を出すことで有名です。サトノキングダムも例外ではなく、詳細に関してはディープインパクトの統計的なデータを見ると明らかです。例えば、日本で最高峰のレースであるダービーに関しては、2019年現在で既に5勝を挙げています。

早期に活躍できる血の力を有していますので、同馬もそういった期待を寄せられました。ただ、成長が遅くて体質が弱く、なかなか力を発揮することができなかったという事情もあって、デビューしてからしばらくは安定して走らせることができなかったという事情があります。現実的にも、ほかの同世代のサラブレッドが走っている時期にも、この馬は何度も休養を挟んでいます。デビューした年は2015年ですが、4戦目にレースに出たのはそれから1年と半年後の2017年の3月です。つまり、それだけ体質が安定せずに時間をかけなくてはいけない弱さがあったということになります。

実は、こういった体質的な弱さもディープインパクト産駒の特徴です。ディープインパクト産駒は、圧倒的な能力を引き継ぐのと引き換えに、体質的な弱さを内包してしまうという弱点もあります。そのため、若い段階で無理をさせてしまう身体が壊れてしまって、故障の原因に繋がってしまいます。そういった事態を避けるために、陣営は時間をかけてサトノキングダムを育てていくことになりました。

競馬の世界では、レースを行うときの強さに応じてクラス分けというものが行われます。このクラス分けは2019年になって規定が変化して1勝クラス、2勝クラス、そして3勝クラスというように名称がわかりやすく変わりました。1度勝った場合は1度勝った者同士が戦い、2度戦ったものはそれ同士、という具合に実力が拮抗したサラブレッド同士を走らせることになったのです。

サトノキングダムは、2019年現在でオープンクラスであるため、時間をかけて3勝クラスよりも上の非常に高い評価を得るまでに成長したことがわかります。戦歴的にも優秀なのは、過去のレースを見ても明らかです。2勝クラスに入ってからも成績はずっと安定していて、何度も上位争いをしています。2019年には3勝クラスをクリアしてオープンに入り、重賞競走にも出走しています。

成績が安定して勝ちだすようになったのは、この馬が遅生まれの影響もあります。近年の日本競馬は、早期のクラシック競走に対応させるためにどんどん誕生月を早めているという傾向が存在します。具体的には、1月から3月までを主流として出産させることが多くなっているのです。

一方で、サトノキングダムは4月生まれで他のサラブレッドと比較しても遅生まれということがわかります。競走馬は、たった1ヶ月から2ヶ月程度の違いで成長過程がまるで異なっていますので、この馬もピークが他の馬と比較して遅れているという事情もあります。実際に、日本で活躍する競走馬のピークは平均すると4歳から5歳ですが、この馬は既に6歳です。6歳になってから条件を上げて勝利を収めていますので、この馬が晩成傾向にあるということは一目瞭然でわかります。

さらに、サトノキングダムの面白い点は母系にあります。ディープインパクトは様々な母系から優秀な産駒を輩出していますが、同馬の母親は世界的にも主流ではない血統になっています。母親の父親はアカテナンゴという血統になっていますがこれはドイツ血統であり、現在世界的にも主流となっている欧米血統ではありません。主流から外れた母親からサトノキングダムのような強い競走馬が生まれたため、血統的にも非常に価値が高いことがわかります。将来的な種牡馬の評価としても、珍しい馬だといえます。

しかも、母親のダリシア自体も繁殖として優秀であるという背景があり、アメリカで供用されていたときにも非常に優秀な産駒を輩出しています。ですから、サトノキングダムも後年の種牡馬入りを見込んだ活躍を期待されているという事情があるのです。日本の中でも大手生産の馬なので、先々の期待を含めて実績を残すために引退させずに走っているという点は無視できないでしょう。

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