ボートレース【競艇】三角哲男選手について

所属	登録番号	登録期	級別	特徴
東京支部	3256	58期	A1級	自在
勝率	2連対率	3連対率	出走回数	優出回数
6.47	42.00%	63.76%	138回	4回

競艇選手である三角哲男は千葉県習志野市出身の52歳で、1985年に58期訓練生として本栖研修所に入り58期卒業記念レースに優勝して卒業しました。
1986年5月15日に多摩川競艇上でデビューして、1993年７月10日の多摩川競艇上で開催された開設39周年記念ウエイキーカップでG1初優出、初優勝という快挙を成し遂げました。

三角哲男の得意コースはこの多摩川競艇と言っても過言ではなく、大きなレースを3つも制していますし人気薄でもしぶとく2着に食い込んで波乱を演出するケースが多々あります。
それほど人気が無くてもコンスタントに成績を残すことができるのが三角哲男の大きな特徴で、それが多くの競艇ファンの支持を得ている大きな理由の一つになっています。

主要獲得タイトルとしては1994年に住之江競艇場で行われたグランドチャンピオン決定戦があり、6番コースから差しを決めて鮮やかに優勝しました。
三角哲男の競艇選手としての凄みは一本調子の逃げだけではなく差しやまくりを決めることができる点にあり、このことが長く競艇選手を続けていける大きな理由になっていると言えます。

出場回数は4000回を超えており1400勝以上もしていることもあり競艇の世界では有名な選手で、ファンも多く三角哲男から舟券を購入するという人も多いです。
このように三角哲男は52歳の今でも一線級として戦っており、変幻自在のレース運びで多くの競艇ファンを魅了しています。

三角哲男（期別成績）

集計期間：2018/11/01-2019/04/30

勝率	7.38	2連対率	59.70%
3連対率	74.02%	出走回数	154回
優出回数	7回	優勝回数	2回
平均スタートタイミング	0.14	フライング回数	0回
出遅れ回数（選手責任）	0回	能力指数	61
1着	33.8%（52回）	2着	26.0%（40回）
3着	14.3%（22回）	4着	13.6%（21回）
5着	10.4%（16回）	6着	1.9%（3回）