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ボートレース【競艇】中野 次郎選手について
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 4075 | 86期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
7.13 | 51.50% | 69.93% | 163回 | 10回 |
中野次郎選手は神奈川県座間市出身で、東京支部に所属しています。
登録番号は4075、登録期は兵庫支部に所属している吉田俊彦選手や長崎支部の中村亮太選手など数多くのレーサーがいる86期など選手としてのプロフィールは充実していますが、他のプロフィールも見どころです。
生年月日は1981年5月26日で、身長は172cm、体重は55kgとされています。血液型はO型である中野次郎選手にはニックネームもあり、それは「東都のエース」です。ただし2代目という但し書きがつけられています。
中野次郎選手は神奈川県立大和南高等学校に在籍していたものの、漫画「モンキーターン」に影響を受けて高校2年生で中退するほどの行動力を発揮しました。その後、本栖研修所にて競艇のノウハウを学んで2005年5月に平和島競艇場でデビューを果たします。デビュー後は2年以内に優勝を飾った事もあって周囲から期待されたものの、脱臼しやすい体質のせいで2005年まで手術と療養に費やされる事になりました。
そのためB2級に降格しましたが、2005年前期に8優出1優勝勝率7.44という成績を叩き出して無事にA1級に復帰します。2007年にはフライングのせいで再びB2級に降格したものの、現在もまたA1級です。
そんな中野次郎選手の特徴は多種多様な戦略を行使できる事に尽きます。
差しや逃げなど様々なスタイルを滑らかに行えるうえに爆発力もあるため、得意コースに関してはオールマイティです。強引な方法で狙う事がない文句なしのレーサーですが、フライングを起こしやすいところが玉に瑕と言えます。
中野 次郎選手(期別成績)
集計期間:2018/11/01-2019/04/30
勝率 | 7.27 | 2連対率 | 50.00% |
---|---|---|---|
3連対率 | 71.15% | 出走回数 | 156回 |
優出回数 | 5回 | 優勝回数 | 2回 |
平均スタートタイミング | 0.15 | フライング回数 | 0回 |
出遅れ回数(選手責任) | 0回 | 能力指数 | 65 |
1着 | 29.5%(46回) | 2着 | 20.5%(32回) |
3着 | 21.2%(33回) | 4着 | 10.9%(17回) |
5着 | 11.5%(18回) | 6着 | 6.4%(10回) |
中野次郎選手の得意コース、特徴は?
中野次郎選手はすべてを器用にこなす(逃げ・捲り・捲り差し)し、得意なコースはインになればなるほど走りやすいと語ってます。
その他は、走りなれたコース(平和島競艇場・江戸川競艇場)などは2・4コースの差しを多少得意としているとのことです。
中野次郎選手の年収は?
2019年10月の時点での競艇賞金ランキングでは第25位となっており獲得賞金は約4,500万円です!競艇の世界は実に夢がありますね!
中野次郎選手の今後のご活躍を楽しみにしております!
中野次郎選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし(優出2回)
G1の優勝歴
- 共同通信社杯 第20回新鋭王座決定戦(2006年1月29日・唐津競艇場)
- 第52回関東地区選手権(2007年2月8日・多摩川競艇場)
- 開設54周年記念 トーキョー・ベイ・カップ(2009年3月2日・平和島競艇場)
- 東日本大震災被災地支援競走 開設57周年記念(2011年4月12日・平和島競艇場)
- 開設60周年記念 ウェイキーカップ(2015年3月31日・多摩川競艇場)
G2の優勝歴
- 第59回結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯(2015年12月14日・びわこ競艇場)
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まさる
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