競艇予想

競艇予想【急がば回れ!紐穴必勝術!】

始めまして舟券師の皆様!
大阪を拠点に舟券活動を営む世浪(せろう)と申します。

さて舟券勝負と一口に言っても、本当に様々なアプローチがありますよね。
ここであえて、大雑把に3つのタイプに分けてしまいます。

勝負師3つのタイプ

  1. 日中勝負を営む常駐勝負師
  2. 高額を狙う大穴勝負師
  3. 鉄板にすべてをかける鉄板勝負師

そこで質問。

“儲け”られるのはどのタイプでしょう?

回答は千差万別なのは重々承知しております。
しかし敢えて答えるとするならば、私の答えは断然“1のタイプ”となります。
ただし、これには条件があります。

それは『紐穴を狙う』ということです。

今回はそのポイントとなる考え方をお伝えしたいと思います。

少ないリスクでハイリターン

今回は紐穴を狙うために私が使っているコツの一つお伝え致したいと思います。

紐穴というのはご存知の通り、2着3着で人気薄の選手が連に絡むパターンのことですね。
オッズで言えば大体30倍~60倍ほどとなるでしょう。
そもそも常駐勝負師の皆さんは、そこを狙う傾向にあるとさえ言えます。

でも勝ててますか?

また2や3のタイプでは、なぜダメなのでしょう。

鉄板狙い(丸亀8レース等)の場合、本命オッズは3倍~5倍ほど。
保険が掛けづらく高めに張るので、本命以外が来ただけで総崩れ。
3の大穴狙いの場合は当然ながら外れる可能性しかありませんよね。
ただし今回紹介する方法は、大穴狙いの着眼点にも繋がる話でもあります。

頼れる“頼りなさ”を探せ!

紐穴を狙うにしても様々なアプローチがあります。

重ねて書きますが今回お伝えする方法はあくまでもその内の一つです。

そしてそれは下記の3つに該当する条件を見つけることから始まります。
1.一般戦
2.勝率4点台の選手(紐穴選手)+超抜エンジンの組合せ
3.逃げの信頼の1号艇or信頼のA1級の選手が存在する番組

まず一般戦であるということが重要です。
紐穴狙いには番組構成において選手間の力量差が必要になるのです。
A1、A2、B1、B2、これらが混在することでオッズの分断、紐穴オッズが生まれます。

勝率4点台の選手であることも重要です。
3点台の選手だと下手すぎて連に絡んで来づらいです。
5点台の選手になると、節間成績からみて普通に人気が出てしまいます。

4点台という中途半端さ、頼りなさこそが唯一の頼りなのです。

そこを見つけさえすればあとは1号艇の選手が逃げ切れそうなレース、信頼のA1がいるレースで紐穴選手を軸として絡ませていけば良いわけです。

もちろんそういったレースには本命の出目があります。
それを保険として購入し、紐穴に多く張っていけば安全に高配当を狙うキッカケになるわけです。
さらに紐穴選手が、外寄りコースであればあるほど狙い目となります。

紐穴狙いの番組パターン

それではパターン別に予想の例を挙げます。

1号艇…逃げ信頼のA1or超抜+A2
2号艇…STの信頼のA1orA2
3号艇…STの信頼の捲り屋A1orA2
4号艇…エンジンにあまり特徴のない選手A1orA2or勝率5点台
5号艇…紐穴選手
6号艇…特に条件なし。下手であれば切る。

こういったパターンです。

1が逃げ→2が差す→3は大外捲り→4は最内遅れ差し

このパターンの絶対条件は1号艇と3号艇です。
3号艇が仕掛け、1号艇が抵抗気味に回ることで差し場が芽生るわけです。
1-5となる可能性が飛躍的に高まります。

またこのようなパターンもあるでしょう。

1号艇…STの遅いB1orB2
2号艇…STの信頼のA1orA2
3号艇…紐穴選手
4号艇…STの信頼のA1orA2
5号艇…STの信頼のA1orA2
6号艇…特に条件なし。下手であれば切る。

こういった番組、尼崎競艇等でよくあります。
基本2=4=5の本命となりますがオッズは少し割れます。
その中で紐穴選手が絡めばこの場面で3=2=45出来上がるわけです。
この場合はやや高めの配当をゲット出来るでしょう。

おはようからおやすみまでレースを見つめる舟券師達へ

ではどうやって紐穴選手を見極めていくのでしょう?

それはレースを見るしかありません!

そこで冒頭での“常駐勝負師の優位性”に繋がるわけです。

一日中レースを眺める

紐穴選手がみつかる

ついでに他の選手の動向も確認できる

“買い”の番組を発見しやすくなる

こういった流れとなるわけです。
ウェブサイトの選手コメントやエンジン勝率をみても、本当のところはレースを見ないとわかりません。
1日中レースを眺めている方々の強みはそこにあります。

反面、常駐勝負師は負けることが多い人種でもあります。
ずっと見ていると、ずっと賭けてしまいたくなるからです。

ここでこういった結論に至ります。

『稼ぐ資質を持つ人=負ける資質を持つ人』

なんとおそろしや競艇。
儲けたいのであれば我慢して“探し(=見)”に徹する姿勢が大切なのです。

蒲郡本場での紐穴勝負

ここからは私が実際に経験した例を挙げましょう。

3月12日~17日に行われた『蒲郡競艇の蒲郡商工会議所会頭杯争奪 第48回 蒲郡大賞典』。

三重に数日行く用事があり、上記開催4日目から津の場外舟券売場にて拝見しておりました。

その4日目2レースの5号艇に光るものを感じたのです。
それが27号機を操る伊達正利選手でした。

5コースから大外捲ってそのまま2着。
選手間の勝率差自体は特にありませんでしたが、強烈なインパクトを感じました。

『伊達が張り切っている!』

確認してみると前節での優出モーターとのこと。

同日7レースでは3コースから捲られて出番はありませんでした。
準優確定だったこともあり気を抜いているのは明白でした。

以前から私の中で、伊達選手はやる気の差がレースに出やすい印象があったことも予想のプラスにしていきました。

翌日暇ができ、艇界随一とも称される高橋実況を生で聞きたい気持ちが募り、人生初の蒲郡競艇本場に足を運びました。

本場にて第5レースの伊達選手を確認し、これは行けると踏みました。

そして狙うは準優11レース。
並びは下記の通り。

1号艇…河合佑樹 A1 勝率6.97
2号艇…片岡雅裕 A1 勝率6.82
3号艇…武田光史 A1 勝率7.31
4号艇…飯山晃三 B1 勝率5.76
5号艇…伊達正利 B1 勝率4.97
6号艇…柳橋 宏紀 A2 勝率5.61

ほぼ上述の1つ目の勝ちパターンですね。
6号艇は調子が悪く切ることができました。
4号艇は競り負け続きで体重も重すぎるので最低3着。
2、3号艇が強豪のため保険購入しつつ、本線1-5で購入。

買い目としては
本線 1-5-23 1-23-5 1-5-234
保険 123-15-1235  1-2=3

1-5-234は1-5-23の追加投資、1-5-4は保険での購入でした。

結果:1-5-3 5680円

普段100円買い程度の私が11枚購入しており、配当62480円。
でも…実はこのレースに至るまでダラダラ買いを続けていました。
この時すでに、大したプラスでは無くなっていたのです!

要するに紐穴狙いは自分との戦いです。

今回のテーマは『紐穴を狙おう』ですが改めます。

無駄買いを我慢しよう!(結局はコレ)

実は同日5レースにも投資していました。

こちらも伊達選手中心の展開予想となりました。
買い目としては
35-136-356

結果:5-3-1 118230円

5-1-3でも約98000円ほどでした(泣)
詳しくは蒲郡HPのリプレイなどでご確認ください。

紐穴選手の発見は大穴狙いのベースにもなるということですね。

今回はこれにて失礼致します。
ご完読有難うございました!